頚椎とトレイルランニング(自己分析のお話)

2週間前

10月14日(日)小辺路トレイルジャーニーというレースを走って来ました。
私の地元十津川村で開催されるこのレース、今回で3回目の出場です。
実は今回のレース、3日前に懸垂をしていて不覚にも首を痛めてしまいました。。原因は準備運動不足、、反省。。。

首の痛みに加え上を向けない状態で走る事となりました。

レース中はいつも起こらないふくらはぎの痙攣、そしてレース後はいつもより酷い筋肉痛が長続きして、疲労の蓄積が倍以上に感じられました。
伯母子岳の下りで転倒して2回転しましたわ^^;
そこで首の伸展(上向き動作)がうまくできない状態で走った身体の状態について考察しました。(あくまでも私の推測です)

往路の下りで既にふくらはぎの痙攣・・

トレイルランで首の進展が出来ないとどういった状態になるのか?

1)登り、下りで常に下を向く
2)周囲を見渡す頻度が減る

前者の方が身体への影響が大きいと思われます。

私自身、元々下を見て走る癖があり、矯正することにより脚の故障が激減しました。
常に下を向いて走ると脊柱起立筋引っ張られ、骨盤の後傾が起こりやすく肩甲骨や上半身の自由な動きが導けなくなります。

上半身の動きが導けなければ脚の力だけで走る割合が高くなり、ふくらはぎの動員が高くなる。(今回序盤からのふくらはぎの痙攣はこれに起因したかも)

骨盤の後傾は腰部の自由な動きを制限し、地面からの反力を上手く吸収出来ず衝撃が上部に伝わり上半身の動揺が大きくなる。
それを制動するために余分なエネルギーを消耗し、ザックが揺れやすく体全体への重荷がかかりやすい。

更に下り斜面では体重が後方へ残りやすく、ブレーキ動作を担う大腿四頭筋に大きな負荷をかける。

ネガティブな事ばかりですが、実際そうだったので。。。

それから1週間

首の状態が良くなった先日のキャノンボールラン
宝塚から須磨浦公園までの約45キロのラン。
小辺路トレイルジャーニーと比べると累積標高は少ないものの、トレイル率は高いと思います。

小辺路より1週間後で筋肉痛は起こりにくいと思われますが、首の状態が回復しており、ナイトと言えども姿勢を上手く保てたので疲労の残り方は雲泥の差。

首の状態、ポジションがここまでランニングや身体に影響を与えるのは大変興味深いですね!

矯正のポイント

運動しながら矯正します。歩きでもオッケー。

走っている最中に自分の足先や靴が視界に入ると最悪。
3m~より遠くに目線を置く。
トレイルでは足元見ないと危ない?
何度も練習を繰り返してみてください。

肩甲骨滑らかに動いているかどうか。
腕を振るというより肩甲骨がリラックスして動いている感覚。
上下運動が大きくなるとエネルギーロスが多くなる。

体幹の傾きと骨盤の前傾
山の頂上方面から頭を引っ張られる感覚で背筋を使う感覚で⬆︎登り、骨盤を前傾させ常に体幹が斜面の下を向くように⬇︎下る。
斜面で山足が滑っても直ぐにリカバリー出来ておれば最高のポジションに重心が乗っている証拠。

上記の3ポイントが自分にとって最良の身体を痛めない方法と位置付けています。

意識を保って基礎練習を繰り返すと最小の練習量でトレイルに耐え切れる身体が出来上がって来ると考えています。
以上、首のポジションが体に与える影響をまとめてみました。

治療院では個々の体の硬さやアンバランスを見つけ出し矯正していきます。
怪我しない体作りお手伝いします^ ^

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です